雑談 | 所詮すべてはインターネット

知人が某掲示板で叩かれたという話を聞いて、実際に見てみたんだけど、あー、確かに凹むかな。その件附随して、ここも間接的に叩かれてましたね。URL貼られなかったしすぐスルーされてたんで強烈にアクセスが増えるとかはなかったんだけど、一時期、同一検索語句でのアクセスが続いてた理由がわかった。

たぶんここを見ているミュージシャンの人、ブログやってる人など、もしかしたら「叩かれ経験者」がいるかも知れませんが。あくまで一部コアな意見って見かたしとかないと自分が辛くなるから、大丈夫だよ!って言葉を、その知人にかけてあげたいと思うの。
大丈夫、ファンはいっぱいいるよ。私もだよ!
同じものをみても、その人の受け取り方ひとつで●と思う人がいても▲と思う人もいる。
でも意見の一部として耳を貸してもいいかもねー、くらいにしましょうぜ。

インターネットで世界中に発信しているにも関わらず、「王様の耳〜」状態のblogをこっそり置いてる人結構多いと思うんだけど、それの延長、集合体だと思ってみたりとか。どうですか?

集団心理って結構大きな力を生んでしまいがちですが、軽い気持ちでサイト内に設置したBBSに、一人が不満を書き始めたら止まらなくなって、中にはネタで煽る人が出て来て、管理の判断で閉鎖に追い込まれた、って話があったりしますが。

いろんな意見を読んでて、反論したいのだが、立場上知り得た情報を出せないので突っ込めなくて泣き寝入るパターン。これはでも、そういうお仕事だから仕方あるまい。その職を選んだ自分に責任もあるわけで。もしかしたらそれに耐えうるだけのメンタル面の強さを持ってないと、本当はいけないのかもしれません。
私ですか?まだまだです。

ネットも口コミもだけど、人間関係は適度に遊びの部分を作っておかないと。これは自分へのコメントでもあるけれど。
とりあえず頑張れ、そして続けることに、意味があるんじゃないかしら?
(たまに客観視することもとっても大事だけど!)

(kikka303) 2005年06月18日 23:44 | カテゴリ: 雑談
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