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| 石野卓球 TITLE#2+#3レビュー
「ショージキ、#1だけでいいや」という友人の前ふりがあって聴いてみた。
が。もしかしたらそれはジェネレーションギャップじゃないのかなあ。
2つほど私のほうが上なだけですけど。
クラブ現役組・フロア向けな上げてるトラック好きなひとには#1のウケがいいのかもしれない。
「The Rising Suns」は言う迄もなく今年のベスト3に入れて良い代物。
(しかしなぜかNHKのサッカーニュースに使われているのが気になる)
私などは'90年代初め頃のドイツ系。一番テクノ然としたあの感じを思い出した。
自分的にも一番テクノが新鮮で楽しかった時代の音。
(お仕事で聴くわけじゃないからってのあったかもしれないが)
あぁ、むしろあれか、円山町のジーカンスで卓球がMijkとイベントやった頃の音とか、
その辺を彷佛とさせるのかなあ。
「作りたくて始めたらいっぱい出来ちゃったんで全部出します」的ニュアンスの今回の連続リリース。
データ飛んじゃった事件の反動もあってか、楽しくて仕方ない初期衝動な感じも見受けられた。
昔、電気のライヴで卓球が着てた「アシッドハウス」と描かれたTシャツを
頼まれて友達に作ったことがあったけど、最近またアシッド回帰なのでしょうか。特に#3。
わかりやすく言うとTB-303のあの音。ビョーンって言うかビキビキっていうか。
私はその音が好きでハードフロアからテクノ方面に入った人間なので
懐かしさと同時に嬉しい。カムバック・マイ・青い春な感じも味わえるのだ。
#2は歌モノやエレクトロ系などフロアでガンガン踊るわけでもないというセレクト。
岡村と卓球などとも共通項がある感じ。(まあ製作時期かぶってるから)
#3は比較的裏ベストというか。玄人好みなアルバム。
DJやってる人とかははたぶんこれが一番好きなはず。
まあ、#1〜#3まで通して聴くのが一番わかりやすいのではないだろうか。
全部聴いて思うことは4.28のアナログは買いであると。
#2収録の「The Rising Suns(Discotheque)」が一番好きですね。
※石野卓球様、クアトロでクラブマニアのTシャツをお買い上げになったコトがあるという噂は
本当なのでしょうか。だとしたらかなり嬉しい。むしろどんどん差し上げます。

(kikka303) 2004年04月17日 22:27
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